本名 | 謝 宛君(しゃ わんちゅん) |
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歌手名 | レイジュ |
出身 | 台湾・第二故郷 日本 |
誕生日 | 9月23日 |
血液型 | B型 |
性格 | 天真爛漫・常に前向きなチャレンジャー |
好きな言葉 | 一期一会・絆 |
嫌いな言葉 | 苦労・素通り |
好きな花 | かすみ草・カサブランカ |
好きな食べ物 | 何でも好き |
趣味 | 映画鑑賞(洋画)・園芸 |
チャームポイント | つぶらな瞳 |
尊敬する歌手 | 石川さゆりさん テレサ・テンさん |
特技 | リンパマッサージ・フラフープ |
台湾省宜蘭県大同郷崙埤村出身
兄弟姉妹7人の末っ子として誕生
幼少期は物静かで無口な人見知りの性格で、遊び相手は「やまびこ」と言うくらい一人が好きだった。
家が貧しく中学を卒業後、家計を助けるため社会に出て働くことを選んだ。
中学3年の終わり頃、兄が応募した地域の歌謡大会に出場し、いきなり優勝した。
今思えばこれが歌手への興味を抱いた瞬間であったのかも知れない。
社会に出るとその性格は一変し、とても明朗活発、天真爛漫なレイジュへと変わっていった。
この頃、またしても兄の応募した歌謡コンクール(台湾全土)にてロングランで実施された投票での結果、上位にランクインし芸能事務所からスカウトされるなど、いよいよ転機の時が訪れる。
そして17歳の時、国家資格でもある歌手の免許を取得し、本格的なプロとして歌の道へ進む。
台湾国内での活動を皮切りに、その後香港、マレーシア、シンガポールなど東南アジアに活動拠点を広げ、2011年憧れであった日本で「追分おんな節」で遂に念願だったCDデビューを果たす。
現在は九州を拠点に芸能活動を展開。
覚えたての日本語の語り口調で主に壮年層に人気を博す。
また、老人ホーム等の施設へ歌の慰問を数多く行う。
そんな地道な活動が徐々に地元ファンの信頼を集めプロダクションを設立。
故郷の大先輩テレサ・テンさんに憧れ歌手を続けてきたレイジュ、2016年に師と仰ぐ荒木とよひさ先生との出会いがあり、初めて楽曲の提供を受ける。
謝 宛君からレイジュに改名した2019年には、荒木先生プロデュース第1弾「いのちの愛」、2020年はプロデュース第2弾として「そして…Good bye day c/w 希望の種子」をリリース。
特に希望の種子は、災害など様々な困難に立ち向かう全ての人達への応援歌として全国へ発信している。
最近は、コロナ禍にあってBS12や関東圏のテレビ進出及びラジオ番組や雑誌など徐々に露出度上昇中!である。
また、地元FM局でレギュラー番組を担当するなど活躍の場が増えている。
コロナ禍にあっては自粛を強いられる中、使ったことのないミシンの指導を受けながらマスク作りに精を出し、温泉ソムリエの資格やリンパセラピストの認定資格を取得するなど、常に今自分に出来ることを考え前向きに生きる姿勢がある。
そんな一面もレイジュの魅力の一つかも知れない。